ネットのある世界に依存しているんだな。と思った話。
どうも、休日に10時間くらいネットサーフィンをしている朋也です。
2018年12月6日にソフトバンクの回線で大規模な通信障害がありました。
12月6日午後1時39分頃から午後6時4分の間、全国で4G(LTE)携帯電話サービス、おうちでんわ、SoftBank Airをご利用できないまたはご利用しづらい状況が発生しました。
— SoftBank (@SoftBank) 2018年12月6日
本障害は、全国をカバーするエリクソン社製の交換機のソフトウエアに異常が発生したことによるものです。https://t.co/wiYeZ5D8Mr
僕はソフトバンクユーザーなのでもろに被害を受けたわけです。
障害があったのは5時間くらいでしたが、そのたった5時間スマホでもインターネットに接続できないというのは不便だなと感じてしまいました。
テレビニュースでも取り上げられるほど、インターネットに接続できないっていうのは大きな事件になってしまう世の中なんだな...と思ってしまいます。
通信障害というより、これはもう災害と言えてしまう世の中になってきているんだなって感じです。
僕達の生活にはネットというものが関わってきていて、なくてはならないものになってしまっていたんだなぁ。と考えさせられました。
学校のWi-Fiあるからなんとかなってるけど少し離れるとネット使えないからすごい不便だな〜😩
— ともや (@Tomo_MSblog) 2018年12月6日
って思う感じ、依存してるな~と実感しました。🙃
その当時は学校にいたのでWi-Fiは使えたのですが、みんなが一斉に接続したからか、遅いのなんので結局使い物にはならなかったんですけどね(笑)
そんなこんなで、
約5時間まともにスマホを使えなかったわけなんですが、スマホが使えないと不安になってしまうというのは自分でも「やばいなコレ」と思いました。
ニュースでインタビューに答えていた人が言っていたのですが、
「スマホが使えなくなると、社会に自分一人閉塞されているように感じる」
というような事を言っている人がいました。
スマホがないと自分が社会とつながれていないように感じる。
それは、ひどく怖いなと思います。
誰かと連絡を取るのもスマホ、待ち合わせだってスマホがあれば細かい場所なんて決めなくても会えるし、必死こいて勉強しなくても、必要になったときに検索すれば大体の答えは出てしまう。
インターネットを通じたサービスはこの世界に腐るほどあるし、どんどん増えている。
どんどん便利になって、自分で考えなくても生きていけるようになってしまっている。
インターネットが使えなくなったら?
連絡も取れない、待ち合わせもできない会えるかわからない。必要な情報を集められない。暇つぶしすらできない。
インターネットによって僕たちの生活はとんでもなく便利になったけど、それに甘えているだけだと、どんどんダメになってしまう。
そんなことを考えさせられます。
これから先もすごい技術が出てきて生活がより便利になるだろうけど、それに頼り切るんじゃなくて地力を鍛えていかないといつか大変なことになってしまうかもしれないと漠然とですが思ったので、いろんなことを勉強していく事は必要なことなのだと再確認しました。
そんな感じです。
再確認させてくれてありがとよ!ソフトバンク!
それでは、また。