ミッションスタートだ!

日々楽しく生きようとする、現役大学生によるあがき。青春フォーエバー!

京都一人旅 2日目 僕がハタチになったときの話

どうも、朋也です。

tomoya1020.hatenablog.com

この記事の続きです。

もしよろしければ、1日目から読んでみてください!

 

京都一人旅2日目。

f:id:TomKate:20180610200321p:image

京都2日目は、見事に晴れでした!

昨日の夜中に雨が降り出したときはどうなることかと思ったけど、雨予報にも負けず晴れてくれました!ありがとう!!

 

ホテルのチェックアウトを早く済ませて、早朝の京都を満喫するぞと意気込んだものの、思ったよりも疲労がたまってたのか、9時まで爆睡してしまいました。はは

 

チェックアウトの時間が10時だったのでその時間に出てぶらぶらしてたらもうすでに11時。

そろそろ何かご飯を食べないとお腹がすきすぎて散策どころではない!!

っということでGoogle mapで近くのお店を探したところ、なかなかにがめついお店を発見しました!

 

そしてお店にいく事にしました!
f:id:TomKate:20180610200308p:image

向かう途中にとてもいい感じの道があったので写真を取ってしまいました。

この京都感。普段とは違う、非日常感。とても良い。

 

ルンルン気分で散歩して着いた場所がここです!
f:id:TomKate:20180610200420p:image

この一見住宅に挟まれたところにあるお店!

住宅地の中にあるお店!

そう。こういうところにあるお店がおいしくないわけがない!!


f:id:TomKate:20180610200246p:image

お店の名前は、「鴨川たかし」というお店です。

そしてこのお店は、厳選された近江牛を使用した料理が食べられるお店です。

ついてみるとなにやら入りずらそうな雰囲気がありましたが、おなかの減りも最高潮。

ここで引き返すわけにはいきません。

しかし、
f:id:TomKate:20180610200442p:image

ん?

これは高いぞ!!

さすがは、高級な近江牛を使った料理を出すお店だ!

学生の懐にはだいぶ厳しいものがある。

くっ

ここまでか...

 

 

というのは嘘だ!!

ちゃんと事前に情報を得ていたのだ!

今回の僕の目当ては、下にある数量限定と書いてあるメニューだ。

なんとこの数量限定メニューは、

近江牛を使った丼がな、なんと!!

540円(税込み)で食べられてしまうのだ!!!

大盛にすると650円ですがそれでも安い!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

俺は、店に入る決意をした。

時刻は11時を少し回ったくらいだ。

開店時間は11時だからもう入れる。

こんながめついものが数量限定で売られているんだ、すでに先客で埋まっているかもしれない。

だが、俺だってがめつい人間の一人だ。

だから走ってまで開店時間すぐを狙ってきたんだ。

このがめつさにかなう奴は、いない!!

 

ガラっ(扉を開ける音)

 

「「いらっしゃい!!!」」

なんとも真面目そうな店主と店員が出迎えてくれた。

しかし、俺の心は違うほうを向いていた。

(手前のカウンター席に客はいないが、もしかしたら奥にある座敷席で大量に注文している客がいるかもしれない。)

確認のために俺は店主に告げた。

 

「看板に書いてあったしゅうry...数量限定メニューはありますか?」

噛んでしまった。しかしそんな些細な羞恥心よりも今は近江牛540円(税込み)だ。

そんな俺の不安を読み取ったのか店主は、

「ありますよ!並と大とありますがどっちになさいますか?」

それを聞いた瞬間俺は思った。

がめつさの勝利だ!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
f:id:TomKate:20180610200342p:image

はい。茶番にお付き合いいただきありがとうございます。

 

そんなこんなあり。注文することができました!

店内の様子はこんな感じです。

とてもいい雰囲気のお店でした。

 

入口から見るとあんまり広くないように見えましたが、入ってみると結構広くていい空間です。

僕はカウンター席の一番奥のほうに座りました。

注文してから10分くらいでしょうか。(待ち遠しすぎて長く感じただけかもです)

 

念願の近江牛丼です!!
f:id:TomKate:20180610200258p:image

こ、これは!

絶対うまい!!!

食べなくてもわかる。これ上手いやつや~。

 

一口食べた瞬間。幸せが襲ってきました。

付け合わせのもやしも少しの酸味を持っていて丼の味をリセットさせてくれます。

そしてまた近江牛丼を食べる。無限ループができてしまいました。

 

そして、お味噌汁にも手を付けてみると今まで飲んできた味噌汁とは全く違う新しい味噌汁がそこにありました。

 

味を伝えようにも、どう伝えたらいいかわかりません。

たぶんここにも近江牛がかかわってきているとは思うのですが...

自分の経験の浅さと文章力の低さが恨めしい。っく。

 

一瞬で完食してしまいました。とてもおいしかったです。

もし京都に行く予定がある方は、ぜひ「鴨川たかし」行ってみてください!

 

 朝ごはんと昼ご飯を兼用で食べてしまった僕が次に向かったのは、

f:id:TomKate:20180610212248p:plain

八幡市です!

正確には個々の近くにある場所というわけです。

 

そう。ここです!
f:id:TomKate:20180610200352p:image
f:id:TomKate:20180610200412p:image

そうここは。クラナドの聖地。木津川サイクリングロード。

木津川サイクリングロードは全長45キロもあります。

その名の通りサイクリングをする人、ウォーキング、ランニングをする人に愛される場所です!

 

そして、上の写真ですが、線路の下を通るためのトンネルです。

ここはクラナドのOPとEDに出てくる有名な場所ですね!

 

ずっと前から行こうと思っていたところなので、行けてほんとにうれしかったです!

朝起きて外が晴れてるってわかったときは、

「よし、行くしかない!!」って感じでしたね!


f:id:TomKate:20180610200401p:image

家の近くにこんなところがあったら毎日でも走りたくなるような場所ですね。

とてもすがすがしいいい風が吹いてきて気持ちよかったです。
f:id:TomKate:20180610200432p:image
f:id:TomKate:20180610200452p:image
f:id:TomKate:20180610200225p:image

クラナドファンの方々はどのシーンかわかったでしょうか?

ほんとに、感無量です。

天気にも恵まれて、こんな心地のいいところに10代最後の日に来ることができるなんて。

数日前に「そうだ、京都に行こう」って思ってなかったらこんなに愉快な時間を過ごすことはできなかったんだろうなって思います。

 

この景色を見て感じられただけでも、旅に出た意味はあったなって思います。

 

時がたつのは早いもので、川を見て黄昏ていたら、次の予定までの時間が無くなってしまいそうになっていました。

名残惜しいですが、また来ることを誓って全力ダッシュ八幡市駅まで戻りました。

f:id:TomKate:20180610200501p:plain

これは戻っているときに撮ったものなんですが、すごい雲が近くて手が届きそうなくらいだなって思いました。

ほんとに、ここに来れてよかったと思いつつ全力ダッシュです!

 

 

そして、八幡市駅について、三条駅まで行き、太秦広隆寺まで行き、そこからまた全速力ダッシュで、「東映太秦映画村」まで行きました。

目的の時間まであと一分ってところで本当にギリギリ着くことができたのでほっとしました。

何のために、映画村に来たって?

それは、これが理由です。

 

たまたま、弱虫ペダルのイベントがやっていて、

 

たまたま声優さんが来てトークショーをやっていて、

 

たまたま、イベントがあと1日で終わるっていうときに京都にいて、

 

たまたま、ツイッター見たら今日トークショーをやるって知った。

 

これはっ!行くしかねぇ!

チケット代が4500円と少々高かったけど、背に腹は代えられない!アニメを応援する一人として行こう!ということでミニストップで当日券を買いました。

 

もしかしたら無いかもって思っていましたが、ありました!

でも、最後だったからかやっぱり一番後ろの番号でしたけどね。

 

この話についてはまた別の記事で詳しく書いていこうと思います!

書いたらここにもURLを張るのでお待ちください!

 

弱虫ペダルではないのですが、東映太秦映画村をイベント後に回っていたら、

 

「えっ!!!!!!!」

 

とびっくりしたものがありました!

 

それがこちらです!

 

f:id:TomKate:20180610221457p:image

いや、ほんとにびっくりした。

 

まさかここでクラナドに出会えるとは。

しかも、このポスターは映画版のやつですね。

 

アニメをやる前に作られたものなので、絵のテイストが違います。

ちなみに、弱ぺダのトークショーで来ていた、野島健児さんが映画版の岡崎朋也を演じています。なんていう偶然!

ちなみに、アニメ版の岡崎朋也中村悠一さんが演じています。

 

これは、運命を感じてしまいました。

10代最後の日の僕へのプレゼントでしょうか。神様、ありがとう。

と思わざるを得ないですね。

 

そして、東映太秦映画村をでて取り合えず歩いて三条駅方面に歩いていると、

良い門構えの神社に遭遇しました!

f:id:TomKate:20180610230653p:image

この感じ。いいですね~。

木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)

という神社です。

な、長い。早口言葉になりそうなくらいです。

 

この神社は、祈雨の神として信仰されているそうです。
f:id:TomKate:20180610225039p:image

お祭りがあったときに、この中で太鼓とかたたきそうな場所ですよね。

楽殿でしょうか?

もしかしたら、雨を呼ぶための舞をこの中で踊るのかもしれませんね!
f:id:TomKate:20180610230644p:image

後ろからとってみると2本の木によって天然の門のようなものが作られています。

すごい、偉大です。(語彙力)
f:id:TomKate:20180610225029p:image

2本の木の門をくぐるとこの本殿があります。

いい雰囲気がある場所ですね。

神社独特の静寂の中で一人でいるとなんだかワクワクしてしまいます!

 

それから、お参りをして、また歩き出しました。

 

祈雨の神様にお参りしたからかぽつぽつと少しだけ雨が降ってきました。

神様も、僕の十代最後の日を嘆いてくださっているのでしょうか。(んなわけ)

 

そんななか見つけたのがこちら。
f:id:TomKate:20180610230702p:image

なんとも老舗感がある本屋さんだ!無駄なものはいらんよと言わんばかりのシンプルイズベスト!

本屋と聞くと入りたくなってしまうのが本好きの宿命でしょうか。

 

入ったら驚き!
f:id:TomKate:20180610225017p:image

80円コーナー。だと。

税抜きとはいえ80円で売っているところなんて初めて見ました!

 

しかもきれいな本がいっぱい。穴が開いてるとか汚れているとかもほぼありません。

さらに、結構ビックネームな本もたくさんありました。

 

すごく色々書いたかったのですが、なんせバックパーカーで8キロもの荷物を背負っているのでこれ以上重量のあるものを増やすわけにはいかないという、苦渋の決断の末1冊だけ買うことにしました。

 

せっかくなので、ポイントカードも作ってもらいました!

f:id:TomKate:20180610234133j:image

住所は神奈川なんで店員さんはなんでこいつ作ったんだろうと思われたと思います。

 

またいずれ、荷物に余裕があるときに行きたいと思いました!

 

そして、今日の宿にたどり着きました!

もちろん、1日目での記事で紹介したBooking.comを使いました!

 

2日目に泊まらせていただいたのは、

「グリッズ京都 四条河原町というホテルです!
f:id:TomKate:20180610224922p:image

外観はこんな感じです!

料金は昨日泊まったナインアワーズ京都と同じ3000円でした!

泊まった部屋は6人のドミトリールームでした。

 

ほんとは、もっと安い1800円くらいの宿に泊まる予定だったんですが、クレジットカードによる本人証明っていうものをしなくてはならず、断念しました。

 

しかし、このグリッズ京都 四条河原町もいい宿でしたので後悔はないです!

ナインアワーズ京都での失敗を含めなるべく細かく写真を撮ったので、宿の紹介は別の記事でしたいと思います。

 

投稿したらここにも記事のURLを張るので良ければ見てみてください。

 

 

~~~~~~~~~茶番注意~~~~~~~~~~~

宿に着き、そこから2時間ほど休息をとった。

そう。

記事中にも何度も言っていたが、今日、この日が10代最後の日。

つまり。

あと数時間したらハタチになるということだ。

もう少しでハタチになるというのに、何もしないやつがあるだろうか。

地元に仲間を残して一人で京都に旅に出て誕生日を迎える男が、

このまま宿でぐーたらしてる間に、

「ハタチだ不快だなー」って思うだけでいいのだろうか。

時には逆らえない。不快なことは避けられない。

ならば、少しでも愉快になる方法をがめつく模索すべきではないのか。

そう。前に進み続けなくては神奈川に残してきた友人たちに示しがつかない。

 

やることは決めた。

あとは覚悟を決めるだけだ。

そして羞恥心なんてものは犬に食わしてしまえ。

がめつく生きる中で羞恥心は荷物だ。

 

そして、時間は経過していった。

 

時刻は11時40分ってとこだろう。

あと20分で俺はハタチだ。そんな実感もわかないまま、

俺は夜の京都を歩いていた。

そう、目的地に辿り着くためだ。

覚悟を決めたため足取りは軽い。

むしろ早くやりたくてうずうずしているくらいだ。

血に飢えたオオカミのように、目的を達成するために俺は歩いた。

 

たどり着いた場所は木屋町通りにあるバー。

名前は、bar moon walk(バームーンウォーク)という。

このバーは、何とドリンクが全品200円という破格のお値段なのだ。

そして、チャージも400円と安い。

このバーで俺はあることを実行しようとしていた。

 

ミッション名

「年齢確認をされて19歳だと正直に言って、でもあと1分でハタチなんです。サプライズ大作戦!」

 

ふっ我ながらすごいことをしようとしたものだ。

時刻は11時55分

頃合いだな。

 

俺は興奮する心臓を押さえつけながら、階段を一段一段と踏みしめて上がり、仲間に報告するために、自撮りしながら店の扉に手をかけた。

さながらYouTuberだ。

 

カランカラン(扉が開く)

同年代くらいの若者が、満面の笑みでカクテルを飲み語らっている。

そこに一人で入ってくる自分の場違い感を覚えながら、

それでも俺にはやらなくてはいけないことがあると奮い立たせ店員の前に立ち、店員の質問に答えた。

どこからどう見ても俺は10代だ。さあ聴け。年齢を聞くのだ!

 

女性店員「何名様ですか?」

 

「あ、一人です。」

 

...おや。これは。ん

そんなに老け顔だったかな?

 

最初の一歩で計画が崩れた瞬間だった。

 

だがしかし、ここで引き返すわけにはいかない。

このままじゃ何も成し遂げられず、ハタチを迎えてしまう。

それだけはなんとしてでも阻止せねばならない。

 

計画変更!

ミッション名

「実は僕まだ19歳なんですよ。暴露大作戦!」

 

ここまで来たら、自分から流れを作るしかない!

そう覚悟を決めた俺は禁断の言葉を口にした。

 

女性店員「ご注文はこのQRコードスマホで読み取って、スマホからご注文ください」(京都弁)

(何!?そういうシステムなのか。ハイテクだな。いや、いまはそんな事どうでもいい。)

「はい。でも実は俺19歳なんですよね~」

 

女性店員「えっ?......」

(まあ、そうなるよな。普通そんなこと自分から言う奴いないよな。いかん。お姉さんがフリーズしてしまわれた。こっちから切り出すしかない!!)

「でも今59分なんで、あと1分でハタチなんですよ」

 

女性店員&男性店員「「おーーー!!」」

女性店員「やばい、やばい、やばい、いかん何がやばいのか私もわからんなってきた」(京都弁)

男性店員「あーなるほどね!」(京都弁)

 

女性店員「おめでとうございます!楽しんでいってください!」(京都弁)

 

(よっしゃ!店員さんも驚いてくれたし成功やな!)(えせ京都弁)※イメージです

京都訛りのかわいい店員さんが驚いて、祝福もしてくれたのでやってよかったなと思いつつスマホで注文するというシステムがあることに改めてすごいなーと思うのだった。

~~~~~~~~~~おわり~~~~~~~~~~~

なんとなく、経緯とか説明とか書いてたらよくわからんシュートストーリーみたいになってしまいました。

なんとなくでも雰囲気伝わってくれたら幸いです。

 

さて、そんなこんなでハタチになってまさに堂々とバーでお酒を飲めるようになってしまいました。

僕もまさか初めていくバーがこんな感じになるなんて思ってもみませんでした。

でも、結構楽しかったので良かったですけどね。はは
f:id:TomKate:20180610231247p:plain

なかなか雰囲気のあるいいお店です!

先ほども言いましたが、同年代くらいの若い人が多いのでしっとりと飲む雰囲気ってわけではないんですけど、こういうのもいいなって思いました!

ドリンクの値段も200円だしね!ちなみにフードはモノにもよるけど安くて400円ってところでした。

席はカウンターの一番手前に座らせてもらったんですけどバーテンダーの人がシェイクしてるのとかまじかで見られたので良かったです!

ミッションも店員さんと近かったおかげで上手くいきましたしね。


f:id:TomKate:20180610224817p:image

気付いている人もおられるのではないでしょうか。

この、bar moon walkは「夜は短し歩けよ乙女」の最初のほうに出てくる実在するバーなのです!

星野源さんが演じたということもありテレビなどでも大きく報じられて知っている人も多いのではないでしょうか。

そして原作者の森見登美彦は「四畳半神話大系」という作品も手がけており、どちらも面白いのでぜひ見てほしいです。

独特な世界観、絵、テンポで表現されるアニメ版もおすすめなので活字が苦手という人はアニメを見てからでもいいと思います!
f:id:TomKate:20180610224945p:image

これが、実際の注文画面です。

何ともわかりやすい。これなら導入もしやすそうだし、低コストで扱えそうだなっていうビジネス学生としての感想も踏まえつつ、バーの中で店員さんは注文を受け付けに行っている時間はないほど忙しそうだったのでいいアイデアだなと思いました。

 

f:id:TomKate:20180610230527j:image

こちらが、今回僕が飲んだカクテル、ワインです。

先ほども紹介した、森見登美彦 著 「四畳半神話大系」「夜は短し歩けよ乙女」の中で出てきた登場人物、お酒をイメージして作られたカクテルがこのバームーンウォークでは売られています!

樋口師匠なんてまさにそのまんまですよね。

 

味の方は、作中でも出てきた偽電気ブランや、トロピカルフラッシュ、青い海、樋口師匠はとても飲みやすくておすすめです!

度数的にもそんなに高くないんじゃないかな?と思います!

 

こちらも作中で出てきた赤玉スイートワインや道玄坂の女、電気ブランは、ワインが好きな人は好きだと思いますが自分にはまだ早かったかな~って感じでした。

電気ブランはなんとなく偽電気ブランおいしかったから、

もとになったであろうお酒も飲んでおこうということで頼んだんです。

しかし、このお酒、実は度数が40度ほどあるとても強いお酒だったようです。

それをストレートで頼んでしまいました。

単純に、混ざりなしでどんな味がするのか気になったんですよね。ははは

もちろん全部飲みました!残したらもったいないお化けが発生してしまいます。

 

帰り際にお姉さんに

「私だったら電気ブランストレートいっぱいでつぶれちゃうよ。お酒強いね。」

と言われて、もしかしたら自分はアルコールに強いのか?と思いました!

地味にうれしかったですね。

 

そして、1時間半くらい飲んでそのまま宿に帰りました!

 

f:id:TomKate:20180610224843p:image

この人の静けさ。昼間からは考えられないですね。

ぶれてるのは、御愛嬌。

 

こうして京都旅2日目が終わりました!

そしてハタチを迎えました。

 

 まとめ

十代最後の日をこうして過ごしました。

今のところ後悔はしていないですね。

もし、可能であるならば友人と語り合いながら旅ができたらなというのはありますが、それは突発的に旅の計画を立てた自分が引き起こしたことなので、後悔っていうわけではないですね。

 

皆さんはハタチを迎えるときに、どのように迎えるのでしょうか。また迎えたのでしょうか。

少なくともこんなハタチを迎えた僕が言えるのは、やりたいと思ったことはやったほうがいいってことですかね。

こんなこと星の数ほどの人が言ってきたことだと思います。

僕も何度も大人たちに言われてきた気がします。

一つ違うとすれば、やらなかったことを後悔したからやりたいことをやったほうがいいっていうのと、やりたいことをやった経験からやったほうがいいって言うかですかね。

 

ハタチに限ったことでなくいつでも心掛けられることだと思うので、僕自身も胸に刻んで生きていきたいなと思っております。

少しでも、役に立てたなら幸いです。

こんな長くなるつもりはなかったのですが、お付き合いいただきありがとうございました。

 

3日目、4日目についても投稿でき次第ここにURLを張るのでよろしければ、見てみてください!

 

追記:投稿しました!

tomoya1020.hatenablog.com

 

 

それでは、京都一人旅2日目終わりです。

また!