20歳最後の日になにをしたかを書こうと思う。
どうも、朋也です。
21歳になってしまったって記事をこの間書いたので良ければ見てみてください。
この記事は20歳最後の日に僕が何をしたか。という事を書く記事です。
19歳最後の日には京都へ一人旅に行ったりしました。
これは20歳になる!
という現実に向き合いたくないがための逃避行的な一面もあったわけです。
今年は21歳なわけです。
安直に旅に逃げるというのもどうかと、芸がないのではないかとも思いました。
そんなことを思い、逃げるのではなく21歳という現実に向き合うべきではないかと思いました。
それで、現実と向き合った結果、走ることにしました。
めっっちゃ走ることにしました。
20歳最後の日の当日の昼過ぎまで何しようかなーって考えていたんですけど、柔軟な頭を持っていないので考えつかないわけですよ。
最後にふさわしいものは何かって考えちゃうと半端なものでは納得もできないと思いましたしね。
で、午後15時も回りそうになりふと窓の外を見たその時に唐突に降りてきたのです。
「今日いい天気だよなー走ったら気持ちよさそうだよなー。」と。
そこで僕は決めました。
思ってしまったからにはやらないとな!!と。
そこからは瞬時にやることが決まっていきました。
そういえば今年のやりたいことにフルマラソンくらいの距離を走ってみるってあったなー。
フルマラソンって42.195㎞だよなー。
市内をぐるぐる走ってるだけじゃつまらないし、どうせならゴールが欲しいなー。
確か家から江ノ島までってそれくらいだったような気がする!
よし!江ノ島まで走るか!!
と。このようにとんとん拍子で決まりました。
10分後には準備を終えて入念にストレッチをして走り出しました!
経緯としてはそんな感じです。
結果としては、ちゃんと走り切ることができました!
距離がおかしいのは歩きでの一歩と走りでの一歩の長さの違いだと思います。
参考までに、次の日にちょうど1万歩くらい歩いていたので比べてみればわかると思います。
かかった時間は、途中であった公園で遊んだり、ロピアによってウィダーインゼリー的なものを買ったりした時間も併せて5時間とちょいくらいで着くことができました。
人生でこんなに走ったことはなかったので、20歳最後の日に偉業を成し遂げられたかなと自己満足しています。(笑)
と、まあここまで経緯と結果を書いてきたわけですが、走ったことによって考えたこと、思ったことを走ったその日(深夜)にメモっていたのでそれを貼り付けたいと思います。
それではどうぞ↓↓↓
21歳になりました。
今日というよりもう昨日か、まーとにかく
昨日は、誕生日の前日に江ノ島まで自分の足で走り切りました。
なんで行ったのかと言われたら、なんとなくとしか答えられないなー
なんとなくやりたくなったからやった
思っただけでは普通やらなそうなことを思いついたその場で決行までこぎつけさせた。
そんな感じかな。
誰にも左右されない自分の決断。
それをした時、その時のメンタルは心情は意気込みはどうだったのか。
それは言い訳が入り込む余地がなく高まっていた。充実していた。
だから完走できたんだろう。
前日、前々日にやっていたミットトレーニングで普通にふくらはぎが筋肉痛で、はじめの一歩から本調子ではなかったけど、
気持ちの力で体を引っ張れていた
自分が自覚できるほどに。
健全な肉体に健全な魂が宿るように、
健全な精神はいい筋肉を宿らせるのだろう。
つまり、体が限界でも精神に余裕があれば人間は動ける。
逆もしかりで、
精神が参ってしまっても、十全に動く健全な肉体があれば人間を立たせ、前に向かせるのではないか。
全ての事柄は繋がっているだろうし、平等でないにしろ影響を及ぼすのだろう。
今回のことでこの身でわかったことはこんな感じかな。
合計で言えば40キロちょいくらいかな
それを走って単純に思ったことは、マラソン選手はハンパないってことだね
それに24時間テレビで走ってる人もすごいね
半分くらいだけどやってみて、確かに辛いことはわかった。
僕もやれと言われればやれなくはないだろうけど、間違いなく厳しい戦いになるんだろうな。
いつかやってみたいね。
閑話休題。
今回のことを通して精神力を上げることはできただろうか。
まー、多分できた!最後まで一人でだけども笑いながら行けたから楽しくできた。
今夜は月が綺麗だからその力ももらえたのかもしれない。
まあ、とにかくパッと思いついたことだけどちゃんと達成できてよかった。
筋肉もまた成長できたと思う。
今後もポジティブにやっていきたいね。
今思ってること、考えたこと、信じてるもの、そんなものはいつか消えてしまうかもしれない。
ふとした拍子に、ちょっとしたことであっても、自分を揺るがし、他人を顧みないそんな自分にだってなってしまうだろう。
そんな時に支えてくれる、折れずにいられるそんな時思い出を、経験を、出会いをこれからも求めていこうと思う。
僕はそうやって生きていれれば、自分が信じたものを信じていれれば僕は幸せだろう。
そんな僕をみて身近な誰か、見知らぬ誰かに何かしら影響を与えられたらいいなと思う。
自分の幸せを掴むのはとても難しいと思う。
でも、月並みかもしれないけど掴もうとしないと掴めないと僕は思う。
まー、なんだかんだ言っても自分なんて一番信用ならない存在な訳なんだし、難しいよな。
だから自分を周りから作ってくれている人を大切にしないといけないし、感じていかないといけない。
どんどん進化していく中で一番好きな自分が見つけられたら、それは幸せだね。
長々書いてしまったなー
とりあえず今年もなんだかんだで21歳になってしまいましたー。
今年は旅に逃げないで過ごすことができました。
自分と向き合って生きていきたいと思います。
そんな感じだね。
またなんか思ったら書き足していこっと。
とりあえず明日早いから寝るかー。
剥がれかけの足の爪いてーな笑
というわけです。
メモなんでなんかよくわかんないこと言ってたりしますが、確かに得られたものはあったという事です。
21歳になってはしまいましたが、子供心を忘れずに生きていきたいなーと思います。
長くなってしまいましたが、見てくれてありがとうございました!
そんな感じです。
それではまた!