ミッションスタートだ!

日々楽しく生きようとする、現役大学生によるあがき。青春フォーエバー!

20歳になるときに考えていたこと

どうも朋也です。

この記事は、違うとこで書いてたやつなんですけど、もうここにまとめてしまえって思ったので移しました!そんな感じです!

 

↓本文スタート!

あとほんと数日で20歳になってしまうので19歳まで僕が育った街でどんなことを考えて生きていたのかを忘備録として書いていきます。

 

ハタチ、、

 

小学校の頃の僕は一生ハタチになんかならないと思っていました。

二分の一成人式を10歳の頃にやっていた頃、

『ハタチになった自分を想像して見ましょう!』

みたいなことやらされた記憶があるけど、その時は、

すごい大人っ!!

なんでもできる!

自由!

お金持ち!!

みたいなふうに思ってたけど、実際ハタチ目前ってなると全然そんなことないなって思います。

 

確かに、ハタチになったら法律的にも大人として扱われるし、周りの人たちからも大人として扱われる。お酒やタバコだって買える年齢になります。

 

でも、昔想像していたハタチの自分とは違います。

 

思っていたよりもなんでもできるわけではなかったし、お金だって高校生の時のバイトの時給とそんな変わらずに働いてるし、友達と遊ぶ時間もすごい減ってしまってます。

 

僕はもっとハタチになる時ってキラキラしたものだって思っていました。

 

僕は小学校の頃の街も友達も大好きでした。

毎日がキラキラしていたし、楽しかったです。

でも、ほんと街も人も変わらざるを得ないんですね。

 

多くの仲の良かった友達とはあまり会えなくなり疎遠に。

空き地でよく遊んでいた場所はスーパーに。

何もなかったところにはでっかいショッピングモールが。

 

歳を重ねるとともにどんどん環境が変わって行きました。

 

それでも、この街が好きですか?

なんだかんだ言って僕は好きです。

生まれた場所は違う県だけれど育ったこの街は好きだなって思います。

 

田舎感もあんまりなくて、都会感もあんまりない無個性な街だちゃ街だけど、このブログを一緒にやってるサエグサや他の小学校からの付き合いのやつもこの街で出会って、仲良くなって、バカやって遊ばなくなった期間もあったけどまたこの街で再開してバカやってる。

 

そんな街が僕は好きです。

 

なんで、こんなこと書いてるかって?

そう。

ハタチになる前にCLANNAD(クラナド)を見返そう!!

と思って全部見返したんだよ!

そしたら、ついつい部屋で発狂してしまったんだ。

岡崎朋也と歩んでる人生がちがすぎるだろおぉ!同じ朋也なのに!」

っと。

渚みたいな女の子が彼女だったらとなんど思ったことか。

なんのことを言ってるのかわからないそこの君!

 

絵があんまり好きじゃないからとか、食わず嫌いしてないでCLANNADを全部見やがれぃ!

見ろぉ!!

見てください、お願いします。できたらゲームも!

 

そんなCLANNADを僕が初めて知ったのは小学校の頃。

友達にクラナドのゲームを貸してもらったんだ。

 

そこからだね。人生変わったよ。いやほんと、まじで。

 

CLANNADは人生って誰が言ったんだろ。ほんとそうだと思いますね。

 

閑話休題

 

だいぶ話が逸れましたが、何が言いたいのかっていうと。

大学生になってハタチ前になって思うのが、昔からの仲の良かった友達との付き合いっていうのが一生もの。ってことですね。

 

岡崎朋也春原陽平と出会えて高校生活が楽しくなったように、一緒に本気でバカやれるやつらは本当に貴重だと思っています。

 

ハタチなんて、

ハタチなんてなりたくねーよ!!!

何だかんだこれが素直な気持ちですよ。

できることなら小学生に戻ってまた遊びまくりたいくらいですよ。

 

20歳のになる日に朝起きたら体が縮んでて、

「あれ、俺、小学生になってるぅぅ!?」

んで、

「小学生はさいこーだぜー!」

って言いながら通学路を走り回ってさ、

 

それで仲間を集めて高校とかもみんなで同じとこに行くんだ。はははー

 

はぁー、

なんてことがあったら最高なんですけどね~。

 

ハタチって言ったら大半のアニメやら漫画の主人公達より年上ですよ?

そう考えただけで、奇妙に体をひねりながら

 

「くっつぉ、ツァ〜っっ」

 

って奇声をあげたくなっちゃいます。

 

ほんと、ハタチなんてなりたくないですね。

 

最後に。

そりゃできることなら、ずっと学生時代をループしていたいですけど、

人も街も変わっていく。

 

楽しいこととか、うれしいこととか全部、全部変わらずにはいられないです。

 

それでも僕たちは、次の楽しいこととか、うれしいこととかを見つけて生きていくしかないんです。

 

想えば、小学校の頃からバカやって中学高校とそれなりに楽しんで来て、毎日が単調でつまんねーなーって思いながら生きてました。

 

でも、学校っていう縛りから外れてみると何だかんだ、不満言いつつも大切な時間だったんだなって思います。

 

僕はもう二度と戻れないけれどまだ、そのつまんない時間を過ごしている人達に言いたい。

 

つまんない時間を精一杯楽しめ!!

 

友達とだべってる時間も、教室でみんなと毎日顔合わせて勉強する時間も、毎日同じ通学路も、全部全部。

 

何だかんだ不自由なようで自由なんです。

たまには違う道で帰ったら思いがけない出会いもあるかもしれませんよ。

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

ハタチを迎えるのが不快な奴の独り言でしたが、お付き合いいただきありがとうございました!

 

それではまた!