大学の交友関係って?現役大学生が感じたことを書くよ!
どうも朋也です。
この記事は主に高校生に向けて書いていこうと思います!
僕が大学生になって、早1年と1ヶ月。(書いてた時点)
なんとなーく大学生が板についてきた今日この頃。
僕が高校生の時に疑問に思っていた、大学生の交友関係についてこの1年1ヶ月で思ったことを書いていきたいと思います。
すべての大学に当てはまるわけではないと思いますが、
「こういう大学もあるんだー」って参考程度に見ていただければ幸いです。
ちなみに、僕が言っている大学は偏差値がめっちゃいいわけでも、めっちゃ悪いわけでもない東京都にある大学です。
お前たちのその幻想をぶち壊す!!!
まず初めに!
大学生活に期待しまくっている高校生の幻想を上条さんよろしくイマジンブレイカー並みにぶっ壊してやるぜ!!
(※あくまで個人的な意見です)
友達って簡単にできる?
みんな春になると新しい友達ができるかできないかすごいドキドキすると思います。
そりゃ、春!桜!新学期!とテンション上がりまくりでしょう
ですが、高校までは基本的に地元の人たちが多かったはずです。
しかし、大学はほんとに全国からいろんな人が集まってきています。
それに、高校までとは比べ物にならないほどの人たちが同級生になります。
ここで、「そんなに人が多いなら友達なんて楽勝でできるっしょ!」と考えているあなた。
その考えは甘い。甘すぎるっっ!
なぜなら、高校まではクラスという箱の中で1年間、授業も行事も一緒に行ってきて自然と仲良くなることができたかもしれません。
ですが大学は違う!!
クラスなんてものはない。(大学によってはあるところもあるらしい)
せっかく勇気を振り絞って話しかけて友達になっても、違う学部の子で同じ講義が無くて交流がとりずらいなんてこともざらにあります。
そのため、知り合いが全くいない講義では一人で受講するというのもとても多いです。
大学生は集団行動が多いようなイメージがありましたが、基本的には個人行動が多いなという印象です。
しかし、個人的にはそれこそがいい。
そう、大学生はボッチが正義だ!(すごい偏見)
確かに、多くの人と一緒に行動している人はいます。
みんなで受ける講義を合わせて行動している人も多いです。
そして、後ろの席を陣取りみんなでワイワイ...
「お前ら講義聴いとります??」
と思わざるを得ません。
確かに楽しいと思います。しかしそれが自分のためになっているのかと言われれば違うと思います。
良くも悪くも大学は自由です。
講義をさぼるのも途中で抜け出すのも先生が気に入らなくて講義に行かないのも。
さらには友達に自分の出席カードを書いてもらって、休んでいるのに出席したことにするというのもよくやっているのを見ます。
そう、日常茶飯事なのです!
僕も何回か代筆を頼まれたりもしました。
ですが、ここで受け入れてしまったら自分にも甘えが出てしまう気がして断りました。
皆さんも代筆を頼まれることがあるかもしれませんが、友達のことを思うのならそこは心を鬼にして断りましょう。
それで、距離を置いてくるような友達ならそれは友達とは思えません。ただの都合のいい友達だと思われていただけです。
そんな友達が周りにいっぱいいたらどうでしょう。
「こいつ俺の事便利屋とか思ってんじゃね」
「ほんとに友達だと思ってるのかな」
こんな風に疑心暗鬼になって楽しめなくなってしまわないでしょうか。
僕はこんなのは嫌です。
程よい距離感が大事!
お互いに休んだ時に出席を付け合うような関係でいいならいいと思います。
ただ単位が欲しいだけなら都合がいい友達が多ければそれだけ自分が楽をできると思います。
しかし、真面目に講義を取り組みたい人達は一人で受けるほうがいいと思います。
実際僕も一人で講義を集中して聴いていたら課題も内容を大体覚えているのでスムーズにできたし、テストもいい点を取って最終的な評価も一番いいのをもらうことができました。
交友関係に正解はないと思いますが、僕は講義の時はボッチでしっかり受けて、昼ごはんとか空き時間が被ったときに話すことができる友達を作るのが、大学の交友関係を成績とともに満喫させる方法の一つだと思いました!
最後に
まーね
なんだかんだ言っても大学の講義さぼりたくなるのわかるよ。うん。
だって教授何言ってるかわかんないし、普通に興味ない話を長々としてきたりするからね。
でも、なんとなく受けた講義でもたまに面白いこと言ってる時もあるんだよね。
「へー、そうなんだ。そうだったのか!」って
そういうことがあるから、僕はなるべくちゃんと講義を受けるようにしています。
新しいことを知る機会を逃すのがもったいないなって思います。
やっぱり自分の知識を増やしたりするのって結構楽しいからね!
どこで役立つかわからない知識でも、ないよりあったほうがいいだろうし。
なんでも、「とりあえずやってみよう!」の精神で生きていこう!ということで。
それではまた!