マイナス発言は周りもマイナスにするからポジティブに行こうって話
どうも朋也です。
「あー、だりぃなぁ。」
「それに、めっちゃねみぃわ。」
「やる気起きねぇなぁ。」
「さぼっちまうかー。」
大学に通い始め、早1年と半分くらい。
こんな言葉が至る所から飛んできます。
僕も気持ちはわからなくはないですよ?
でも、周りに同調を求めるようにわざわざ言わなくてもいいのではないかと思うことが多々あります。
個人的にですが、こういうことを言われていると、自分までマイナスな気分になってくるので不思議です。
自分が、不快なだけならいいのですが、やはりマイナスなことを言っているとその場の空気が悪くなるような気がしますね。
なので、僕はなるべくそういうマイナスなことは自分からは言わないように気を付けています。
自分が嫌なことは人にやらないように気を付けている次第です。
でも、
たぶんマイナス発言の裏にはきっと何か理由があると思っているのです。
なので、僕は何があったんだ?と聞くようにしています。
そうすることで、なんでその人がそんなことを言っているのかわかるようになります。
大体が、いわゆる話のきっかけですかね。
それをなんとなく察して、何があったんだと聞くわけですね。
いわゆる、寝てないんだアピール。勉強してないアピール。それを自分からアピールしないで人に聞いてもらって話すという事です。
単純に言ってかまってちゃんですね。
つまり!
マイナス発言をやめさせるその対処法は!
話しを聞く!
ってことになりますかね。
聞かない限り、ずっとアピールを続ける可能性がありますからね。
でも、一様には言えませんか。普通に癖の可能性もありますからね。
それに、話を聞くっていうのも知り合いが言った時しか使えません。
さすがに、知らない人に何があった?と聞くのはハードルが高いし聞かれても怖いですよね多分。
知らない人が言っていたらそれは華麗にスルーするしかないですかね。
うーん。どうしたものか。
と、悩む人もいると思うので、
まずは自分がそういうことを言わずにポジティブに行こう!ってことですね。
僕は基本的にポジティブだとよく友人にも言われます。
僕はポジティブであるために特にやっていることはないのですが、考えられることはあります。
簡単なのは、深く考えないことです。
深く考えず、あるがまま表面的に受け取るのです。
そうすれば自分の感情を動かさなくていいので楽っちゃ楽ですね。
できる人できない人は当然あるとは思いますが。
難しいのは、逆に深く読み取ります。例えば、その人がそう発言するのには何か深い考えがあるんじゃないか?その人が今までたどってきた人生がそんな風に言わせているのだろう。では、どんなことがあったんだろう。きっとこういう状況になったのにも理由があるはずだ!
みたいな感じで、より深いところで感情を動かすことでマイナスな面ではなく知識欲的な楽しみを見つけることですね。その状況を楽しむ感じです。
なかなか難しいことですよね。
でも、考え方次第で、自分の気持ちは変わります。
それによって心が楽になるのならそれはいいことですよね。
ストレス社会なんて言われてますし。
その場その場で楽しむ癖を自分でつけていけば、のほほーんと生きれるのではないでしょうか。
僕はそんな感じですね。
マイナスなことを言っていると、ほんとはそうは思っていなかったのに本当にマイナスな気持ちになってしまうことがあります。
だから、なるべく日常でマイナスなことを言うのはやめたほうがいいんじゃないかって思いました。
そんな感じです。
それではまた!